計算設定(成約率・稼働日数)
成績やコストの計算すべてに反映される、2つの基本パラメータの設定機能です。
成約率(OK率)
販売した件数のうち、実際に成約・入金された割合を表す係数です。
計算への影響
成約率は、次の数字すべてに反映されます。
- 成約後売上(= 販売件数 × 商品単価 × 成約率)
- 代理店の取り分(成約後売上に対して計算)
- 親代理店マージン(成約件数に対して計算)
- 利益(成約後売上 − コスト)
ダッシュボード・月別成績・月別まとめレポート・税理士向け一覧 のすべてが、成約率を反映した後の数字を表示します。
初期値
初期設定は 0.85(85%) です。業界・商品・会社のキャンセル率に応じて調整してください。
- 0.70: キャンセルが多い業態
- 0.85: 標準(初期値)
- 0.95: ほぼ全件成約する業態
月別の変更
成約率は月ごとに変更できます。季節要因でキャンセル率が変わる場合は、月別設定が有効です。
稼働日数
1ヶ月の営業日数を指定する設定です。
計算への影響
次の数字に使われます。
- 日別コストの按分(月給 ÷ 稼働日数)
- 1日あたりの平均稼働時間・平均売上の計算
- 日別グラフの基準線
初期値
標準値は20日(月平均営業日数)です。業態に合わせて調整します。
- 20日: 平日だけ稼働
- 22日: 月末締めの一般的な中小企業
- 26日: 週6日稼働の営業会社
- 30日: 年中無休の店舗営業
過去反映との連携
成約率や稼働日数を変更したとき、過去の日報に反映するかどうかを選べます。詳しくは〈過去反映(過去日報の再計算)〉を参照してください。
税理士さんへ提出済の月の成約率を変更すると、提出済の数字とずれてしまいます。原則として、提出済月の計算設定変更は「反映しない」を選ぶことをおすすめします。
関連ドキュメント
- 機能の説明書:〈過去反映(過去日報の再計算)〉
- 機能の説明書:〈日報と承認のしくみ〉
- 画面の説明書:〈元データの管理画面(一般)〉